Facebookで急増する国際恋愛詐欺|40代以上が知るべき安全設定と手口

Facebookは世界最大のSNSであり、40代以上のユーザーが特に多いプラットフォームです。そして同時に、国際恋愛詐欺が最も活発に行われている場所でもあります。

Facebookで詐欺が多い理由

  • 実名文化による安心感:「Facebookは実名だから安心」という思い込みがある
  • 豊富な個人情報:出身地、学歴、職場、家族構成、趣味がプロフィールに公開されている
  • 友達リストの公開:共通の友達がいると信頼しやすくなる
  • グループ機能:趣味や地域のグループから自然に接触できる

Facebook詐欺の典型的な手口

手口1:友達申請からの接触

突然の友達申請。プロフィールを見ると立派な経歴、素敵な写真。承認するとすぐにMessengerでメッセージが届きます。「あなたのプロフィールに惹かれました」「共通の友達がいたので」。

手口2:グループからの接触

語学学習グループ、旅行グループ、国際交流グループに参加している人に、グループメンバーとして自然に接触します。共通の趣味がある安心感を利用します。

手口3:「いいね」と「コメント」での距離感の縮小

いきなりDMを送らず、まずあなたの投稿に「いいね」やコメントを繰り返します。名前を覚えてもらってから、自然にMessengerで個人的な会話を始めます。

Facebookでの安全設定

今すぐ以下の設定を確認してください。

  • 友達リストを非公開に:設定→プライバシー→「友達リストの公開範囲」を「自分のみ」に
  • プロフィールの公開範囲を制限:職場、学歴、出身地の公開範囲を「友達のみ」に
  • 知らない人からの友達申請を制限:「友達の友達」のみに設定
  • プロフィール写真のガードをオン:写真のダウンロードを防止
  • タグ付けの承認制:他人からのタグ付けを事前承認制に

「共通の友達がいる」は安心材料にならない

詐欺師はあなたの友達にも無差別に友達申請を送っています。たまたま承認した人がいれば、「共通の友達」が作られます。共通の友達がいるからといって、相手を信頼する根拠にはなりません。

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