国際恋愛詐欺は40代〜60代が最も狙われる|年代別の被害パターンと対策

「若い人が引っかかるものでしょ?」――そう思っていませんか?実は、国際恋愛詐欺の被害者は40代〜60代が最も多いのが現実です。
国民生活センターの統計によると、ロマンス詐欺の相談は50代〜60代が全体の約50%を占めています。この記事では、年代別の被害パターンと、なぜこの年代が狙われるのかを解説します。
なぜ40代〜60代が狙われるのか
① 経済的な余裕がある
詐欺師にとって最も重要なのは「送金能力」です。40代以上は貯蓄や退職金、不動産など、まとまった資金を動かせる可能性が高いため、ターゲットとして優先されます。
② 人生の転機にいる
離婚、死別、子どもの独立、退職――40代以上は孤独感や「第二の人生」への期待が高まる時期です。詐欺師はこの感情的な空白を巧みに狙います。
③ オンラインリテラシーのギャップ
SNSやマッチングアプリの利用が増えている一方で、AI画像やディープフェイクなどの最新技術に対する知識が追いつていない場合があります。デジタルネイティブ世代なら直感的に「おかしい」と感じるポイントを見逃しがちです。
年代別の被害パターン
40代の傾向
- 出会いの場:マッチングアプリ、Instagram、Facebook
- 詐欺師の設定:同年代〜やや年上の成功したビジネスパーソン
- よくある手口:投資への誘導、「一緒にビジネスをしよう」という提案
- 被害額の傾向:100万〜500万円
50代の傾向
- 出会いの場:Facebook、マッチングアプリ、SNSのコメント欄からのDM
- 詐欺師の設定:軍人、医師、エンジニアなどの「安定した職業」
- よくある手口:緊急事態(病気、事故、渡航費用)を理由にした送金要求
- 被害額の傾向:300万〜1,000万円
60代以上の傾向
- 出会いの場:Facebook、LINE(友人を装った追加)
- 詐欺師の設定:退役軍人、海外在住の日本人、「亡くなった妻に似ている」
- よくある手口:「遺産の受け取り手続き」「除隊手続き」名目での送金
- 被害額の傾向:500万〜数千万円(退職金を全額失うケースも)
年齢に関係なく身を守るための基本ルール
- 会ったことのない相手にお金を送らない(これだけで被害の95%は防げます)
- プロフィール写真をGoogle画像検索で確認する
- ビデオ通話を必ず行う(ただしディープフェイクにも注意)
- 恋愛の話を家族や友人に共有する
- 「お金」「投資」の話が出たら即座に警戒する
年齢に関係なく、詐欺に遭うことは恥ずかしいことではありません。プロの犯罪者が心理学を悪用しているのですから、誰でも被害者になりえます。少しでも不安を感じたら、LOVE CHECKの無料相談にご連絡ください。
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